maccheronian マカロニアン

名前の由来はサイドラインがマカロニに見えることや、米国ではイタリア人に親しみを込めてマカロニアンと呼ぶことから命名しました。
ルーマニアの工場では元々イタリア軍のラバーシューズやスニーカーを手がけていた経験があり、その手法を受け継ぐ職人達がほとんどの工程をハンドメイドで生産しています。
そのため量産型では表現出来ないクラフト感が魅力です。また、この工場はNATO軍のシューズを手がけたことでも有名です。

マカロニアンの最大の特徴は生ゴムを使用したバルカナイズ製法(ソールとアッパーを高温の窯にいれ圧着する製法)にあります。
もともと体育館シューズとして使われていた生ゴムのソールは、アスファルトでは溶けてしまうこともありました。外履き用にと何度も繰り返し生ゴムの配合を調節し、商品化に至りました。
ソールとアッパーの剥がれに強く、機能的で柔軟な履き心地が特徴です。

ミリタリーシューズをベースにキャンバス、ナイロン、レザーなど、さまざまな素材で、幅広いシーンに向けて展開しています。。