人と食を巡る、映画のかたちをした、ごはん。
第33回 モントリオール世界映画祭2009
第28回 バンクーバー国際映画祭2009
第27回 世界環境映画祭2009(フランス・パリ開催)
第12回 スペイン・バルセロナアジア映画祭 ほか
正式出品作品
食を生業とする、野村友里監督が、
『人』と『食』のつながりや、
形や言葉には表現しきれない空気感や
流れる時間をピュアに描いた手づくりの作品です。
沖縄やんばるで自給自足をめざす主婦をはじめ、
俳優・浅野忠信さんの初めての「お茶会」、
歌手UAさんが自然体で向き合う「食」と「こども」のこと、
築地市場の「今」、池上本門寺ご住職の「生き生き生きること」と「食」について、など、
複雑な時代にシンプルに生きる人達の「食」との向き合い方や「生き方」「食の記憶」などを辿っていく。
私たちは同じ地球に生まれ、命をいただいて生きて、つながっている。
そんな、生きる上で一番根源である『食』について、みなさんに届ける映像エッセイです。